一途連載100回目、おめでとうございます!
…、ということで。
とうとう節目の100回目だ!
ホントは、99回目のスペシャルのときもちゃんとブログ書いておこうと思ったんだけど。
なんかタイミングを逃しまくった結果、100回目の日が来ちゃって。
そしたら、ここ最近、ぐるぐるしてたことがいっぱい詰まってたから。
書いておくことにした。
発売日だけど。
がっつり中身に触れてるので、ネタバレ注意。
一途連載100回目、おめでとうございます!
…、ということで。
とうとう節目の100回目だ!
ホントは、99回目のスペシャルのときもちゃんとブログ書いておこうと思ったんだけど。
なんかタイミングを逃しまくった結果、100回目の日が来ちゃって。
そしたら、ここ最近、ぐるぐるしてたことがいっぱい詰まってたから。
書いておくことにした。
発売日だけど。
がっつり中身に触れてるので、ネタバレ注意。
刺すような陽射しと強い暴風雨に見舞われた夏が過ぎ去ろうとしている。
いろんなことがあったね、と。
そっと深く息を吐き出すように言葉がこぼれていく。
楽しいことと苦しいこと。
どっちが多かった?
なんて、比べさせて自覚させたら、それはそれで罪な気もした。
傷つけたくて、傷つけようとする人なんて、きっと少数派だ。
どうにもならないことの方が多くて。
その圧倒的な自分の無力さの前で、さあ、どうすればいいのかと立ち尽くすしかなくなるような。
結局、何も選べなくて、誰のことも思い遣れなくて、自分の気持ちでいっぱいいっぱいになる。
そういう自分にも嫌気がさす。
傷つけたいわけじゃないのに、小さな失敗を繰り返して、後戻りもできなくて。
どうすることもできないから、ひとまず自分が大事にしているものを大事にしようと思った。
気持ちが落ち込んでいかないように、少しでも好きなものを増やしてみようと思った。
興味の向かう方へ、好きがある方へ。
アンテナを伸ばしてみる。
「いちばん」は変わらないけど、楽しいこともいっぱいあった。
シークレットトークのお題。
この夏の想い出の話題で、話題をすり抜けていくのを聞きながら、ふっと吹き出した。
お疲れ様。って思った。
ラジオを聞きながら。
いろんなことが伝わっているんだろうなと思った。
いろんなことを考えてるんだろうなと思った。
「言えること」と「言えないこと」のカテゴリ範囲がまたちょっと変化してるんだろうなと思って。
なんでもかんでも自由に発言しないから。
自分の中の胸の内側。
特に「好きなもの」についての共有範囲。
線を引く場所を感じながら、それを寂しがっていいのかどうか判らずにいる。
簡単に踏み込んじゃダメなんだろうなって思うから、何も思わないようにしてるし。
もし、教えてくれるなら、共有したいって思ってくれるなら、そのときに楽しみたいって思ってるから。
それでいいし、そうすることはこれまでもこれからも変わらないんだけどさ。
またちょっと何かが遠ざかったようにも感じて、しょうがないよなぁって思ってしまうことも許して欲しい(笑)
(いや、別に誰に許されなくてもいいんだけど)(そもそも許すってなんだよw)
なんにせよ、動いてる時間の中で。
自分の頭ン中。
勝手な解釈で、思考や想像を転がしているだけにすぎないから。
がんばれーとありがとー、あんまり気にしすぎるなよーみたいな気持ちを抱いてしまうのも、オイラの勝手な思い込みだ。
いや。
あー、抜けたなー!って感じた日は嬉しかったのよ。
嬉しかったっていうか、可笑しかったのよ。
ああもう通常運転!ってバンザイしたくなったからね。
それでも、ちゃんと考えてくれてたから、優しいなぁって思った。
…ホントに優しいのかどうか知らないけどw
気持ちの根底なんてわかりようもないんだもの。
それでもおもしろがりながら、ありがとーって思ってしまうから、自分は自分にいいように解釈して、遊んでるんだなぁとも思う。
そんなわけで。
意味のわかんない長い前振りのあとに、一途の感想。
MORE10月号・第94回「知らぬが仏」。
あ。
久しぶりに、ちゃんとブログで一途の感想を書きますよ。
って、こうやって、ちゃんとまとまった文章を置けるところでないと、っていうのと。
あとは、変な感情に動かされたくないからっていうのと。
そういう意味で。
…って、書き始める前に。
一途が、今日発売の16年9月号で93回。
100回まであと7回。
長く連載させてもらえてるんだなぁっていうのと。
こうやって毎月、1ヶ月ちょっとのタイムラグで、その頃のにのの話を読める機会があるのは嬉しいなぁ。
という気持ち。
区切りが近づいてくると、なんだか、ソワソワしてしまうような。
少しでも長く続くことを祈ってしまいそうになるのは、たぶん、ニッキのトラウマもあるような気がするけど(笑)
勝手に、オイラは、にのの個人のことで「1つの区切り」を迎えることはちょっとこわいのかもしれない。
いつでも終わらせられる人だって思ってるからかもしれない。
続いていくことを確認して安堵することの繰り返しなのかもしれない。
って、ちょっと思った。
過去を残すこと。
足跡を残していくこと。
流れていく時間の中にあって、それほどに過去に固執しないから。
想い出よりも過去の栄光よりも、今の。そしてこれからの在り方の方しか見てない気もしてるのかなぁ。
閑話休題。
一途。
93回「勤続20年」。
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