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    約束の場所。
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      BLAST in Miyagi。

      たぶん、そこは約束の場所だった。

      「ここに来るまでに4年かかった」と二宮さんが言っていた。
      それが早いのか遅いのか判らないけれど、それだけの時間がかかったのは事実で。
      「4年経って宮城のステージに立った嵐」という事実だけがあるんだということを言っていたけれど。

      2011年の震災から「嵐」は被災地と呼ばれる土地に全く足を踏み入れなかったわけではない。
      その土地で、自分たちの音楽をその土地の自分たちのファンへ直接届けることもやっていた。
      番組の力を借りての、毎年1回のFC会員を招いたミニライブの開催。
      対象は東北3県のFC加入者で、宮城・岩手・福島の各県で足掛け3年。
      ライブ後の握手会も合わせて、その時期ごとの少しずつ変化していくその土地の空気感みたいなものも体感していたのではないかと、完全な部外者ながら想像してしまっているんだけれど。

      誤解をおそれずにいえば、まっすぐ「ファンへ届けたい」という気持ちが強い人たちなんだなと思っていて。
      そういう選択を許してくれている環境がありがたいなと思っていた。
      そして、きっと、このやり方ではこぼれ落ちてしまう人たちと会う方法を考えない人たちでもないと思っていた。
      だから、きっと、いつか。
      ちゃんと、行きたい人が行ける形でのコンサートが開催されれば。と、思っていた。

      きちんとチケットを買って。
      そのコンサートに行きたい!と思った、できるだけ多くの人が参加できるコンサートの形。
      コンサートを開催するその土地だけではない。
      他県からも人を呼んで、その土地の経済にも貢献できるような形ですればいいのに。
      って、Twitterで以前から言ってた友人もいたもので。

      結果としてBLAST in Miyagiは理想の形だった。

      理想の形すぎるくらい、理想の塊だった。

      5万2千人。
      (最初5万人って言ってたのに最終的には2千人増えてた)
      4日間の公演で、延べ20万8千人を動員。
      地元企業とのコラボ商品の販売。
      東北5県に出店しているフランチャイズ企業とのコラボ商品の販売。
      会場での「復興市場」の設置。
      各施設や内部的なことも含めて、こちらにまで届いてこないようなモノでの県への還元もあったんだろうなと想像してしまうんだけど。
      (すずめ踊りで使った扇の作成を地元企業に依頼していたとか、毎日のケータリングに東北5県の地のものが用意されていたとか)
      会場への交通の整備も、できるだけ来場者の負担にならないように考えぬかれていたとも思う。
      そして毎日の反省を踏まえて改善されていくのも素晴らしかった。

      開催されていた期間、好天に恵まれたのも大きかっただろうが、初めてにしては満足行くものだったのではないかと思う。
      足りないものを挙げればキリはないと思うが、そういうものは次回へ活かしてもらえればいいって。
      そう思えるものだった。

      ひとつだけ引っかかるといえば。
      「経済効果」や「復興支援」に囚われすぎていたように感じたこと。
      「復興支援」という大義名分を大きく掲げてくれたおかげで「外」からやってくるオイラたちのような人間が参加するハードルを下げてもらえたことも、「経済効果」をアピールすることで「宮城県」がお仕事としてお金を出して開催のための協力を得られたことも必要なもので、ありがたかったと思ってる。
      それでも、きっと、東北や宮城で待っていた人たちへの想いもきちんと大きかっただろうし、むしろ、そこで待っていた人たちに8年ぶりに会いに行くことも命題として大きかったと思いたいし、そう思うんだけど。
      言葉や態度としては、影に隠れてしまったように感じてしまったので、大丈夫なのかなって少しドキドキしていた。
      勝手ながら、内側の、本来「君たちに会いに来たんだ」となるべき対象が、どこまでも平等になっていた、というか…。
      コンサートを体感すれば、その想いは十二分に伝わってくると思うんだけど。
      この辺の表現上のバランスって難しいものなんだなーって思った。
      別に間違いではないし、これもまた正解の形なんだと思うし、どこまでもよそ者な自分がこういうことを考えるものでもないとも思うけど…。

      まあ、BLASTは「嵐と一緒にその場所に行く」ことも1つだろうから。
      決して、地元の人たちのためだけではないんだよな…。
      そこで「嵐コン」に集った人たちと共に作り上げる楽しい時間が目的だろうから。
      ついつい「地域活性」や「経済効果」とかを大義名分と捉えてしまうけれども、その辺も主目的なのも間違いではないんだろうし…。
      大事なのは間違いないんだけど、ファンとしてその辺が大きくなっちゃうともにょっちゃうのがアレなんだろうな…(´ω`;)w
      そこだけで突っ走られてもー!って思っちゃうというか。
      一緒に遊びたいでもいいじゃんー!って思っちゃうというかw
      難しいなw(いや、オイラが難しく考えすぎてるんだけなんだろうけどさ)

      今の「嵐」っていう形だと、単純に「この場所でコンサートをやりたいんでやりました!」っていうのじゃ許してもらえない気もするし、それだけの理由で動けるくらいの規模でもないんだよな…。
      母体の大きさも、動くときに意図せずとも影響を及ぼしてしまう範囲も、規定外すぎて。
      それらを少しでもコントロールできる範囲に落とし込んで、自分たちのやりたいことを実現化していく方法…って考えたら。
      やっぱり、BLASTの方向性には夢が詰まってる。
      これからもこの先へ繋がっていったらいいな…!
      次に降り立つ場所がどこになるんだろうなぁ。



      ほんで。
      すげーなーって思うのが。
      LOVEコン→Hawaii→デジコン→Miyagiって、それぞれの本編ラストとオープニングが繋がってることなんだよなー。
      コンサートもつながっていくのが、ホントにおもしろいと思ってしまう。


      …と、コンサートの内容もすげーんだよー!気持ちいっぱい詰まってるんだよーって書いておきたいんだけど。
      ちょっと一旦、投稿する。
      | [嵐]コンサート | comments(0) | - |
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